1.20だとおもってたら1.12だったっぽいので修正。
俺のtwitterとかここのブログでおもしろいおもしろいって言ってはいるけど、多分どこが面白いのか全く伝わってないだろうと思ったので、新ver公開直前と言うこのタイミングを利用してらんだむダンジョン紹介記事を書いてみようと思った。


まずらんだむダンジョンというタイトルからはローグライクの自動生成ダンジョンをひたすら潜っていくって感じのイメージを感じがちだと思うけど、実際は違う。ダンジョンをひたすら潜るのは合ってるけど、1F~10F、11F~20F、……という区切り(階層)があって、それぞれの階層に数種類ずつ固定=自動生成ではないマップ(ダンジョン)が用意されていて、それが階段を降りる度にランダムで切り替わるかんじ。


各マップにはザコ敵シンボル(エンカウントはロマサガみたいなシンボルエンカウント)とランダム配置された宝箱があって、基本的には敵を倒しLVを上げつつ宝箱をあさる、という事の繰り返しになるんだけども、この宝箱漁りがらんだむダンジョンの肝。v1.04時点で大体600弱ものアイテムがあって、ほとんどのアイテムに漫画・アニメ・神話・映画・ネット関連などの元ネタが存在しているのでついニヤリとしてしまうだけではなく、それぞれのアイテムに用意された小粋な解説テキストがまたセンスあってすごく面白い。アイテムにはレアリティが設定してあるので、一部のアイテムは何時間宝箱を開け続けたとしても一向に取得できないようなものも出て来る。しかし、その解説文読みたさについつい宝箱を開け続けてしまうのがらんだむダンジョンの魔力と言える。解説文の他にも、一部のアイテムを入手した状態で宿屋に泊まるとミニイベントが発生してこれがまたうけるのばかり。


イベントの内容は基本的に突っ込まずにはいられないようなボケを中心とした掛け合いコントみたいなものでどれも楽しい――んだけど、それだけじゃないのもらんだむダンジョンの面白いところ。ギャグ一辺倒かとおもいきや妙にしんみり来る展開を挟んできたり、LVや一部のアイテム取得がトリガーとなって進行するダンジョン外でのシナリオでは導入部は普段のおとぼけムード、そこから一転してシリアスな展開へ、でもプレイヤーが温度差を感じないように段階だててうまく展開を運ばれてしまうので、ストーリー的にもかなり侮れない。笑いあり感動あり、みたいな。逆にしんみり来る展開がダジャレでブチ壊しになったりするシーンも。


BGMがかなりいい出来なのも、上記の笑いや感動を一層強くしてくれてる。このゲームで使用されてる素材は99%くらいが汎用のフリー素材なので、BGMも当然ネット上でmidiやらoggやらで公開されてるファイルなんだけども、そのチョイスと使いどころが絶妙なため演出面での盛り上がり方が市販の下手なRPGなんかよりもずっと凄い。このゲームで使われてる素材を他の作品で見かけたとしたら、らんだむダンジョンのイメージが強くなりすぎて没頭できなくなりそうな予感もする。

RPGということで気になる戦闘バランスだけど、基本的にはLV上げよりも宝箱を開けまくって装備品を整えることで強敵にも対抗できるような感じになってる。ボス敵相手には防具の各属性・状態異常に対する耐性を考慮してコーディネートすることでゲーム内の推奨レベルよりかなり低いLVでも倒せたりするので、割と玄人ごのみな感じだと思う。単純な防御力の数値よりも耐性を重視した方が強いとかよくある。
あとボス直前には回復装置付きのセーブポイントが必ずあるし、一部のイベント戦闘を除き敗北しても村に戻されるだけでペナルティがないなど、システム周りでの親切さも割と評価していい点だと思う。
プレイ時間的には、自分の場合はラスボスの後の裏ボスを倒すまでで40時間程度。v1.12ではアイテムがさらに約200個追加、シナリオとダンジョンも追加で15~20時間は楽しめ、ボリューム的にはかなり厚い。その辺の微妙なRPGやるくらいなららんだむダンジョンやるべきだね絶対。現在公開中のv1.04bのセーブデータは新verと互換性あるので、始めるならナウ始めた方がいいよね。
v1.04bダウンロード先:http://freegamejp.com/modules/myalbum/photo.php?lid=2508
(プレイにはRPGツクールVX RTPのインストール必須 http://www.famitsu.com/freegame/rtp/vx_rtp.html)

- セクハラ大好きカナヅチ妖精
カナちゃんかわいい!!!
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